千葉県の「中華料理」のキッチンカーを製作しました。
2026.07.12
千葉県のキッチンカー・移動販売車を製作させていただきました。
製作させていただいたサイズは「1.5tベースキッチンカー」です。
目 次
製作したキッチンカー・移動販売車

今回製作を担当させていただいたのは、千葉県で本格的な中華料理店を営むオーナー様のキッチンカーです。
店舗経営を主軸に据えながらも、お店の定休日や週末のイベント開催日に合わせて、より広い地域のお客様へ自慢の味を届けたいと考えられたことが導入のきっかけとなりました。
店舗で提供しているクオリティを屋外でも一切妥協せずに再現するため、ベース車両には積載量と作業スペースを十分に確保できる1.5t車を選択しています。
車両の外装は、一目で中華料理と認識できる鮮やかな赤色を全面に採用しました。街中やイベント会場でも抜群の存在感を放ち、食欲をそそる力強いカラーリングが大きな特徴です。さらに、夜間の営業も視野に入れているとのことで、当社自慢の大きな販売窓から漏れる明るい光が、暗い会場でもお客様の視線をぐんぐん寄せ付けます。



イベントでスタッフの人数が増えたときの動線確保
無駄のない設備選定と配置
大規模なイベントへの出店では、短時間に注文が集中するため、スタッフの増員が必要不可欠です。しかし、1台目の車両では、作業動線が複雑になり、スタッフ同士の接触や効率低下を招くという課題があったとのことで、この問題を解消するために取り組んだのが、広々とした車内設計と設備の最適化です。調理に必要な機材は使いやすい容量を確保しつつ、設置数を最小限に留めることで、複数人が同時に動ける広い床面積を確保しました。
販売窓で外のスタッフとの連携がスムーズ
標準設備の大型の販売窓のおかげで、車内のスタッフが外にいる接客スタッフやお客様の状況を瞬時に把握でき、声掛けや連携が格段にスムーズになります。窓の開放感はスタッフの閉塞感を和らげ、忙しい時間帯でも冷静な判断を維持することに繋がります。
提供カウンターのサイド30cmで注文や商品の受け取りを円滑に
また、提供カウンターの両サイドにはあえて30cmずつの余白を設けました。このスペースがあることで、カウンターの正面だけでなく横からも商品の受け渡しや注文の受付が可能になります。お客様の列を分散させ、スタッフが柔軟に動ける隙間を作ることで、混雑時のボトルネックを解消しました。これらの工夫により、大人数でのオペレーション時でも混乱することなく、迅速かつ丁寧なサービスを提供できる体制を整えています。

キッチンカーの仕様
| ベース車両:日産アトラス(1.5tトラック) | 走行距離:7.1万キロ |
| デザイン:単色塗装 | 8ナンバー車検取得 |
| 内装標準設備:換気扇、給排水タンク200ℓずつ、シンク2つ、蛇口2つ | 内装オプション追加:作業台、コールドテーブル、冷凍庫(お持ち込み取り付け) |
| 外装オプション:タペストリー設置部材×2箇所 のぼり設置部材×2箇所 |
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